第1章<03>見た目だけの女性は付き合えてもフラれる理由

誰もが知っている事ですが、

『見た目力』の高い女性はモテます。

初対面において『見た目力』は最強の魅力です。

しかし、残念ながら「見た目力しかない女性」は

付き合えてもすぐにフラれるか浮気されてしまいます。

それを説明するための例え話、

『ある4人の男女の恋物語』

が以下にあるのでまずは読んでみて下さい。


====ここから====

『ある4人の男女の恋物語』

ある所に「アツコさん」

「ミツコさん」という2人の女性がいました。

アツコさんは街を歩けば誰もが振り返るほどの美人で、

若くてスタイルもいい女性だったので、

今まで何人もの男性から告白されてきました。

対してミツコさんはどこにでもいる普通の女性でした。

ある日、2人は「スイチロー」と

イケメンな「グラオ」という男性と出会いました。

スイチローは出会ったその日から

美人なアツコさんに猛烈にアプローチしました。

しかし、アツコさんは

イケメンなグラオのことが気になっていました。

でもグラオはスイチローや他の男性のように

美人なアツコさんの事を口説いてきませんでした。

それから3カ月後・・・

イケメンなグラオは美人なアツコさんではなく、

どこにでもいる普通の女性のミツコさんと付き合い始めました。

さらに後でわかった話ですが、

最初アツコさんを追いかけていたスイチローも

3カ月後にはミツコさんに告白してフラれていたようです。


====ここまで====

ではここで問題です。

「なぜイケメンなグラオは他の男性のように

 美人なアツコさんを好きにならなかったんでしょうか?」

これの答えとなるのが第0章でちらっと触れた

・情熱系の魅力により弱い「スイッチ型」

・親密系の魅力により弱い「グラデーション型」

と私が呼んでいる

【2つの「恋落ちタイプ」】

です。

基本的に人が異性を好きになる時は

「情熱系の魅力」、「親密系の魅力」の両方で好きになります。

しかし、人によって

どちらの魅力に「より弱い」かというのはあります。

それを私はそれぞれの恋に落ちる時の特徴から

「スイッチ型」と「グラデーション型」と名付けました。

この2つの「恋落ちタイプ」の特徴をまとめたものが以下です。

これを見てわかるように

「スイッチ型」の男性は

「情熱系の魅力」が高い女性を

【スイッチが入るように

 短い時間で瞬間的に好きになりやすい】

です。

逆に「グラデーション型」の男性は

「親密系の魅力」が高い女性を

【グラデーションのように

 段階的に長い時間をかけて好きになりやすい】

です。

この物語の登場人物は

・アツコさん=「情熱系の魅力」が高い女性

・ミツコさん=「親密系の魅力」が高い女性

・スイチロー=「スイッチ型」の男性

・グラオ=「グラデーション型」の男性

に対応しています。

話をわかりやすくするためにそれぞれの名前が

魅力や恋落ちタイプと連動していて不自然な名前になっています。

ですが、そこは目をつぶってください(笑)。

ちなみにこの例え話は完全な作り話というわけではなく、

実際に私が人から恋愛相談された話を基にして作られています。

…話を戻すと、

第0章でもお伝えした通り、

「情熱系の魅力」とは主に

・「美人」

・「若い」

・「スタイルがいい」

などの

『すぐに伝わる「見た目力」』

で決まる魅力です。

そして、美人で若くて

スタイルがいいアツコさんのような女性を

「情熱系の魅力が高い女性」

と言います。

この「情熱系の魅力」が高い女性を

「スイッチ型」の男性は短時間で好きになりやすいです。

物語の中でも「スイッチ型」のスイチローは

「情熱系の魅力」が高いアツコさんと

出会った瞬間から好きになっていますよね。

逆に「グラデーション型」のグラオは

「情熱系の魅力」が高いアツコさんを

好きになりませんでした。

なぜなら、

【「グラデーション型」の男性は

 「情熱系の魅力」だけでは好きになりにくく、

 「親密系の魅力」が高い女性を好きになりやすい】

からです。

「グラデーション型」の男性は

恋愛において「情熱系の魅力」だけで

女性を判断しないのです。

よって、

「なぜイケメンなグラオは他の男性のように

 美人なアツコさんを好きにならなかったんでしょうか?」

の答えは

【グラオは「グラデーション型」の恋落ちタイプだったので

 アツコさんの持つ「情熱系の魅力」だけでは好きにならなかった】

となります。

時々、全ての男性が見た目だけで

女性を選ぶと思っている女性がいますが、

それは間違いです。

中には見た目がどんなに良い女性でも

それだけでは好きになれない男性がいます。

「情熱系の魅力」、つまり「見た目力」だけでは

落とせない「グラデーション型」の男性が世の中にはいるんです。

しかもそういう男性ほど、いい男だったりします(笑)。

また世の中には

モテる女性になるための情報が溢れていますよね。

「女子力UP!!自分磨きをして彼を振り向かせよう」

「悪用厳禁!男を虜にする恋愛心理学」

「男心をくすぐるLINEの送り方とは?」

「最強のモテ恋愛テク10選」

・・・などなど、あなたもこんな感じの見出しを

雑誌やネットで見かけたことがあるんじゃないでしょうか?

私はこれらのモテる努力をしても全ての女性が

モテる女性にはなれないと思っています。

ここからはかなり厳しい

「恋愛の現実」の話になりますので

覚悟して聞いてください。

雑誌やネットのモテる女性になる努力を

私流に言うなら、

【「情熱系の魅力が高い女性」が

 やっていることをマネして

 男性を好きにさせようとする努力】

です。

しかし、もう言った通り、

「情熱系の魅力が高い女性」とは

見た目が美人だったり、若かったり、

スタイルがいい女性のことです。

情熱系の魅力は主に「見た目力」で決まります。

そのため、情熱系の魅力は

メイクや髪型、ファッションなどで

誰でもある程度上げることはできますが、

人によって限界があります。

そして、

残念ながら「情熱系の魅力が高い女性」が

いきなりやれば好きにさせる「恋愛テクニック」も

情熱系の魅力が低い女性がやれば全く意味がありません。

むしろ、逆効果になります。

これは女性も同じだと思います。

時々、テレビやネットなどで女性は男性から

・「頭ポンポン」

・「壁ドン」

・「後ろからハグ」

などをされるのが好きだという情報を見かけます。

確かにこれらの行為をされて

嬉しい女性はいるんでしょうが、

それは

「かっこいい男性(情熱系の魅力が高い男性)」

がやるからこそです。

かっこよくもない男性が

いきなりこれらをやったら「キモい」ですよね。

この情報を信じてそのまま実行した男性は

きっと地獄を見た事でしょう(笑)。

ただここで誤解してほしくないことが1つあります。

それはたとえ情熱系の魅力が高い女性が

いきなり「恋愛テクニック」を使ったからといって

「全ての男性を好きにさせる事はできない」

ということです。

第0章でも言いましたが、

「恋愛テクニック」とは

【相手が自分に対して元々持っていた感情を

 良い悪いに関係なく何倍にも増幅させるメガホン】

です。

もしあなたがアツコさんのように

「情熱系の魅力が高い女性」で出会った男性が

スイチローのような「スイッチ型」だった場合は、

最初からあなたを好きになってくれやすいので

いきなり「恋愛テクニック」を使えば

そのまま付き合うことができます。

しかし、反対にいくらあなたが

「情熱系の魅力が高い女性」だったとしても、

出会った男性がグラオのような「グラデーション型」だった場合は、

最初からあなたを好きにはなってくれないので

いきなり「恋愛テクニック」を使うと

より嫌われてしまいます。

…だからですね、

あなたが「情熱系の魅力」が高くて

相手が「スイッチ型」の男性でない限りは

【世間に出回っている「恋愛テクニック」を

 いきなりやって男性を好きにさせることはできない】

のです。

しかも、ここからが大事なんですが…

たとえあなたが「情熱系の魅力」が高い女性で

好きな人が「スイッチ型」の男性だったとしても、

できるのは好きにさせて付き合うまでです。

ずっと愛され続けることはできません。

なぜか?

それは「情熱系の魅力」は与え続けると

【「情熱系の魅力による好感度」が

 徐々に減っていき、やがてゼロになる】

からです。

しつこいようですが、「情熱系の魅力」とは

主に「見た目力」で決まる魅力です。

そして、よく「美人は3日で飽きる」と言いますが、

3日は言いすぎでも、どんな美人も毎日毎日会い続ければ、

どんな男性でも「慣れ」てきます。

男性はその女性と会えば会うほど

見た目が美人だったり、若かったり、

スタイルがいいことに「慣れ」てくるんです。

見た目に「慣れる」とは

その女性の「情熱系の魅力」を感じなくなるということです。

つまり、

【「情熱系の魅力による好感度」は出会った瞬間が一番高く、

 会えば会うほど減っていき、やがてゼロになる】

のです。

なので、「情熱系の魅力」だけで

「スイッチ型」の男性を好きにさせて付き合うことはできます。

しかし、その後、男は会えば会うほど、

その女性の「見た目力」に慣れてきて

「情熱系の魅力による好感度」は

下がっていきやがてゼロになります。

もしこの時「情熱系の魅力」だけしか与えていない場合は2人の関係はどうなるのか?

すでに付き合っているので、

3つ目の愛の要素「コミットメント」があるために

すぐに別れることはないと思います。

(※コミットメントについては第3章でお話しします)

ですが、関係は冷えきったものになり、

お互いに相手の不満ばかり口にするか、

最悪男性は浮気をします。

じゃあ、こうならないために

どうすればいいかと言うとあなたもお分かりの通り、

もう1つの魅力である「親密系の魅力」を与えればいいのです。

つまり、

好きな男性とその場限りの関係ではなく、

ずっと愛されてしまう永遠彼女になりたいなら、

【あなたの好きな人が

 「スイッチ型」、「グラデーション型」に関係なく

 必ず「親密系の魅力(会話力)」を与えないといけない】

のです。

これ超大事なことなのでもう一度言わせてください。

ずっと愛されてしまう永遠彼女になるなら、

【あなたの好きな人が

 「スイッチ型」、「グラデーション型」に関係なく

 必ず「親密系の魅力(会話力)」を与えないといけない】

のです。

それを説明するヒントとなるのが

『親密系の魅力が高い女性』である「ミツコさん」です。

誰もがミツコさんを初めて見た時は

どこにでもいそうな普通の女性つまり、

「情熱系の魅力」はそれほど高くないと思っています。

なのに「親密系の魅力」に弱い

「グラデーション型」のグラオはもちろん、

「情熱系の魅力」に弱いはずの

「スイッチ型」のスイチローでさえ

最終的にはミツコさんを好きになりました。

ではいったいミツコさんは何をしたんでしょうか?

それは次のページのスイチロー、グラオ目線の

『ある4人の男女の恋物語(男目線)』

を読めばわかります。

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