第3章<12>男性が守りたくなる女性になる会話の仕方

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これから

 

【好きな人と自分の弱さを共有する】

 

のだいたいの流れをお話しします。

 

 

これは必ずこの通りにしないと

男性に好かれないというわけではなく、

イメージしやすくするための一例なので

参考にする程度で大丈夫です。

 

 

▼1.お互いに「じっくり話せる環境」を作る

 

まずはお互いに「じっくり話せる環境」を作ります。

 

「じっくり話せる環境」とは

暗くて横並びで座れる2人だけになれる場所です。

 

「暗くて横並び」が良い理由は、

明るく相手の顔がハッキリ見える真正面よりも、

暗くて相手の顔がハッキリ見えないけど

存在が感じられる横並びの方が、

人は打ち明け話がしやすいからです。

 

 

具体的には夜の公園のベンチや車の中、

バーカウンターなどです。

 

 

もしあなたがこの環境を作れないと言う場合は、

まだ男性の脈あり度が

「人として好き後半ゾーン」ではない可能性が高いので、

 

【「コミットメント感がある行為」は一切せずに

「親密系の魅力」を与える事だけに専念する】

 

をしてくださいね。

 

 

▼2.あなたの弱さを打ち明ける

 

「じっくり話せる環境」を作ったら、

あなたの弱さを打ち明けて共有してください。

 

あなたの打ち明ける弱さは

“真実”であればなんでもいいですが、

「私ってダメだよね」と甘える方向性で言うと

男性は「そんなことないよ」と励ましやすいです。

 

 

しかし、人によっては

弱さを打ち明けるのが

苦手という人もいると思います。

 

その場合は素直に

「私って人に弱さを見せるのが苦手」

「私、人に甘えるのが苦手」

「私って人に強い女に見られて

弱音を吐けなくて辛い」

というような話を先にすれば、

男性に弱さを打ち明けやすくなると思います。

 

 

またよくある打ち明け話としては

「恋愛に関する悩み」じゃないでしょうか。

 

「こんな性格だから

男性に好きになってもらえないよね」

「好きな人に尽くしすぎてうまくいかない」

「男性にうまく甘える事ができない」

 

など、私は恋愛に関してダメだという話です。

 

 

これを聞くと男性はより男として

「オレが守ってやりたい」と思うので、

もしあなたに恋愛に関する悩みがあるなら

素直に打ち明けると良いと思います。

 

 

▼3.話を聞いてくれた事に感謝して素直になる

 

打ち明け話が済んだら必ず、

話を聞いてもらったことに感謝してください。

 

 

言い方はまず

 

「ごめんね、こんな暗い話して」

 

と相手を気遣い、

 

「話聞いてくれてありがとう」

 

と伝えましょう。

 

そして、続けて

 

「こんなこと話せるの○○(彼の名前)しかいないから」

 

と誰にでも話すわけではなく

あなただから話したと「素直」に伝えてください。

 

 

ここすごく大事です。

 

 

あなたは誰にでも話せる話をしたわけではありません。

彼だから話したということを素直に伝えてください。

 

 

言い方は

「こんなこと話せるのあなたしかいない」

「こんなこと話せるのあなただけだから」

「こんなこと話したのはあなたがはじめて」

など、なんでもいいので

他の人には話せない事を話したことを伝えてください。

 

 

そうすることで男性はあなたが自分の事を

特別に思ってくれているということが伝わります。

 

 

▼4.「2人だけの秘密にして」とお願いする

 

口止めしなくても

ベラベラしゃべる男性は少ないと思いますが、

念のため「2人だけの秘密にして」とお願いして

「分かった」という言葉を聞いておいてください。

 

また「2人だけの秘密」と言う事で

特別な連帯感が2人の間でできるので、

異性として意識してもらいやすくなります。

 

 

 

・・・以上が

 

【好きな人と自分の弱さを共有する】

 

の大まかな流れでした。

 

 

くり返しますが、弱さを共有するのは

「持っている人だけ」で大丈夫です。

 

無理して弱い女性を演じれば

男性に好かれるかもしれませんが、

お互いに信頼し合った関係を築く

永遠彼女になる上ではマイナスになるので

やめた方がいいです。

 

 

・・・以上が「人として好き後半ゾーン」でした。

 

 

次は最後の脈あり度、

「異性として好きゾーン」の話です。

 

 

ここではたとえ告白が失敗してもリカバリーする方法や

男性から告白させる方法についてお話しします。

 

 

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