これから
【好きな人と自分の弱さを共有する】
のだいたいの流れをお話しします。
これは必ずこの通りにしないと
男性に好かれないというわけではなく、
イメージしやすくするための一例なので
参考にする程度で大丈夫です。
▼1.お互いに「じっくり話せる環境」を作る
まずはお互いに「じっくり話せる環境」を作ります。
「じっくり話せる環境」とは
暗くて横並びで座れる2人だけになれる場所です。
「暗くて横並び」が良い理由は、
明るく相手の顔がハッキリ見える真正面よりも、
暗くて相手の顔がハッキリ見えないけど
存在が感じられる横並びの方が、
人は打ち明け話がしやすいからです。
具体的には夜の公園のベンチや車の中、
バーカウンターなどです。
もしあなたがこの環境を作れないと言う場合は、
まだ男性の脈あり度が
「人として好き後半ゾーン」ではない可能性が高いので、
【「コミットメント感がある行為」は一切せずに
「親密系の魅力」を与える事だけに専念する】
をしてくださいね。
▼2.あなたの弱さを打ち明ける
「じっくり話せる環境」を作ったら、
あなたの弱さを打ち明けて共有してください。
あなたの打ち明ける弱さは
“真実”であればなんでもいいですが、
「私ってダメだよね」と甘える方向性で言うと
男性は「そんなことないよ」と励ましやすいです。
しかし、人によっては
弱さを打ち明けるのが
苦手という人もいると思います。
その場合は素直に
「私って人に弱さを見せるのが苦手」
「私、人に甘えるのが苦手」
「私って人に強い女に見られて
弱音を吐けなくて辛い」
というような話を先にすれば、
男性に弱さを打ち明けやすくなると思います。
またよくある打ち明け話としては
「恋愛に関する悩み」じゃないでしょうか。
「こんな性格だから
男性に好きになってもらえないよね」
「好きな人に尽くしすぎてうまくいかない」
「男性にうまく甘える事ができない」
など、私は恋愛に関してダメだという話です。
これを聞くと男性はより男として
「オレが守ってやりたい」と思うので、
もしあなたに恋愛に関する悩みがあるなら
素直に打ち明けると良いと思います。
▼3.話を聞いてくれた事に感謝して素直になる
打ち明け話が済んだら必ず、
話を聞いてもらったことに感謝してください。
言い方はまず
「ごめんね、こんな暗い話して」
と相手を気遣い、
「話聞いてくれてありがとう」
と伝えましょう。
そして、続けて
「こんなこと話せるの○○(彼の名前)しかいないから」
と誰にでも話すわけではなく
あなただから話したと「素直」に伝えてください。
ここすごく大事です。
あなたは誰にでも話せる話をしたわけではありません。
彼だから話したということを素直に伝えてください。
言い方は
「こんなこと話せるのあなたしかいない」
「こんなこと話せるのあなただけだから」
「こんなこと話したのはあなたがはじめて」
など、なんでもいいので
他の人には話せない事を話したことを伝えてください。
そうすることで男性はあなたが自分の事を
特別に思ってくれているということが伝わります。
▼4.「2人だけの秘密にして」とお願いする
口止めしなくても
ベラベラしゃべる男性は少ないと思いますが、
念のため「2人だけの秘密にして」とお願いして
「分かった」という言葉を聞いておいてください。
また「2人だけの秘密」と言う事で
特別な連帯感が2人の間でできるので、
異性として意識してもらいやすくなります。
・・・以上が
【好きな人と自分の弱さを共有する】
の大まかな流れでした。
くり返しますが、弱さを共有するのは
「持っている人だけ」で大丈夫です。
無理して弱い女性を演じれば
男性に好かれるかもしれませんが、
お互いに信頼し合った関係を築く
永遠彼女になる上ではマイナスになるので
やめた方がいいです。
・・・以上が「人として好き後半ゾーン」でした。
次は最後の脈あり度、
「異性として好きゾーン」の話です。
ここではたとえ告白が失敗してもリカバリーする方法や
男性から告白させる方法についてお話しします。