第3章<02>第3の愛の「4つの特性」

コミットメントを言葉で説明しても

たぶん、いまいちピンとこないと思います。

そこであなたにも

コミットメントの特性を

「感覚的」に理解してもらうための

質問を以下に用意しました。

まずはこれに答えてみて下さい。

【Q1】

あなたの「片思いの男性」から

次のセリフを言われた所を想像してください。

それぞれどんな感じがしますか?

A.「友達として好きだ」

B.「女性として好きだ」

・・・はい、想像しましたか?

きっとあなたは「片思いの男性」から

「友達として好き」と言われたら、

ショックを受けるのではないでしょうか。

反対に当たり前ですが「片思いの男性」から

「女性として好き」と言われたら嬉しいですよね。

なぜでしょうか?

実は今あなたが感じた違いこそが

「コミットメントの特性①」です。

コミットメントとは「決意表明」や

「将来の行動を約束する」みたいな意味です。

だから相手からコミットメントがあると

その人と将来的に連絡を密に取り合ったり、

デートに行ったりなど、

「恋人として行動する約束」

がもらえます。

それなのにこのコミットメントが

「友達として好き」にはありません。

「恋人として行動する約束」がないんです。

だから、片思いの男性からの

「恋人として行動する約束(コミットメント)」

が”欲しい”あなたはこのセリフを言われて

ショックを受けたんですね。

しかし「女性として好き」には

コミットメントがありますよね。

片思いの男性からの

「女性として好き」を受け入れれば、

あなたはこの男性の「彼女」になり、

「恋人として行動する約束(コミットメント)」がもらえます。

だから嬉しいのですね。

このように

【「異性として好き」とは

 相手からの「コミットメント」が欲しい状態】

なんです。

これが「コミットメントの特性①」です。

当たり前ですが、彼女になるには

好きな人から「異性として好き」と

思ってもらわないとなれません。

だから好きな人が

【あなたからのコミットメントが欲しい状態】

になれば、あなたは好きな人の彼女になれるんですね。

では今度は次の質問に答えてみて下さい。

【Q2】

あなたが「友達としか見れない男性」から

次のセリフを言われた所を想像してください。

それぞれどんな感じがしますか?

A.「友達として好きだ」

B.「女性として好きだ」

・・・どうでしょうか?

「Q1」の時と感じ方がどう変わりましたか?

もしあなたが

「友達としか見れない男性」から

「友達として好き」と言われたら

きっとあなたは「嬉しい」と

思うのではないでしょうか。

少なくとも悪い気はしないと思います。

ですが、もしあなたが

「友達としか見れない男性」から

「女性として好き」と言われたら、

嫌な気はしないまでも

困るのではないでしょうか。

だって「友達としか見れない男性」の

「女性として好き」を受け入れてしまうと

あなたはこの男性に恋人として

「コミットメント」したことになり、

この男性に対して連絡を密に取り合ったり、

デートしたりと恋人として

行動しないといけなくなるからです。

「友達としか見れない」のにです。

あなたはこの男性は友達としてはいいけど

「彼女としてコミットメント」したくないので、

「女性として好き」と言われると困ってしまうんですね。

ではもしこの男性が

あなたが拒否しているにもかかわらず、

その後もしつこく言い寄ってきた(コミットメントを求めてきた)らどうでしょう?

友達としてはありと思っていたのに

最終的には「嫌い」になるのではないでしょうか。

これが「コミットメントの特性②」です。

【相手からのコミットメントが欲しい状態ではない時に

「コミットメントを求める感じがある行為」

をされると相手を「嫌う原因」になる】

この「コミットメントを求める感じがある行為」を

長いので「コミットメントを求める感じ」を略して

これからは

「コミットメント感」がある行為

と呼ぶことにします。

「女性として好き」つまり、

告白はコミットメントを求める感じがあるので

「コミットメント感」がある行為になります。

そして、

「友達としか見れない男性」つまり、

あなたがこの男性からの

「コミットメントが欲しくない状態」の時に、

「コミットメント感がある行為」をされると

あなたは負担に感じるんですね。

じゃあ、告白さえしなければ

「コミットメント感」はないのでしょうか?

実はそうではないんです。

次の質問に答えてください。

【Q3】

あなたが「友達としか見れない男性」から

次のような行動をされたらあなたはどう感じますか?

・目が合ったと思ったらそらされる

・好きな男性のタイプを聞かれる

・毎日「おはよう」などマメにメールが来る

・2人で食事に行こうと誘われる

・・・どうでしょうか?

これらの行動は告白ほどではないけど

「コミットメントを求める感じ」がしませんか?

実は

【コミットメント感がある行為には強弱がある】

のです。

これが「コミットメントの特性③」です。

告白は「コミットメント感」が強い行為です。

だから「友達としか見れない男性」から

告白されるとものすごく負担を感じますよね。

しかし「友達としか見れない男性」から

「目が合ったと思ったらそらされる」

をされたらどうでしょう?

ちょっと負担は感じるかもしれませんが、

告白よりかはかなり軽いですよね。

そのためこの行為は

「コミットメント感が弱い行為」

と言えます。

でもですね、

もし「友達としか見れない男性」が

・目が合ったと思ったらそらされる

・好きな男性のタイプを聞かれる

・毎日「おはよう」などマメにメールが来る

・2人で食事に行こうと誘われる

という行動全部を

何度も何度もしてきたらどうでしょうか?

1つ1つはコミットメント感が弱い行為でも

全部を何度もくり返されるとさすがに嫌になってきますよね。

これがコミットメントの特性④です。

【相手からのコミットメントが欲しい状態ではない時に

たとえ「コミットメント感が弱い行為」でもくり返されると

相手を「嫌う原因」になる】

のです。

ちなみに上記の行為は全て

ステップ2:「異性を意識させる」

の行動です。

世間的に言うなら「恋愛テクニック」ですね。

つまり、私流に言えば

【恋愛テクニックとは

「コミットメント感が弱い行為」】

となり、相手がコミットメントを欲しい状態でない時に

くり返せば嫌われる原因になるんですね。

・・・ではここまでの「コミットメント」の話を一旦まとめましょう。

恋愛におけるコミットメントには

次のような特性があります。

○コミットメントの特性①

【「異性として好き」とは

相手からの「コミットメント」が欲しい状態】

○コミットメントの特性②

【相手からのコミットメントが欲しい状態ではない時に

「コミットメントを求める感じ(コミットメント感)がある行為」

をされると相手を「嫌う原因」になる】

○コミットメントの特性③

【コミットメント感がある行為には強弱がある】

○コミットメントの特性④

【相手からのコミットメントが欲しい状態ではない時に

たとえ「コミットメント感が弱い行為」でもくり返されると

相手を「嫌う原因」になる】

…これがコミットメントの4つの特性です。

ちょっと難しい話だったかもしれませんが、

これらの特性は男性の「脈あり度」を

上げる時に関係する非常に大事な話なので、

心に留めておいてくださいね。

ではお待たせしました。

次のページから

「脈あり診断チャート」

について解説していきます。

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