男性からのLINEの返信率を上げるには?

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どうも、浅羽英明です。

 

 

さて今日で長かった

「恋愛LINE(ライン)講座」も終わりです。

 

 

今まで色々、言ってきましたね。

 

・「インダイレクトコミュニケーションの個性」

・「恋の進捗状況」

・「LINEでの脈あり診断」

・「LINEは誰が送るかで決まるツール」

 

LINEで迷った時は今までのメールを

何度も読み返えせば、

きっとあなたの恋のお役に立つと思います。

 

 

そして、

 

 

最後となる今回は

「恋愛におけるLINE」について

書くタイミングがなくて

書き忘れていたことを

2つお話ししようと思います。

 

 

1つは

「LINEの返信率を地味に上げる方法」

です。

 

 

本当に簡単で

誰でもできるにもかかわらず、

見落としているLINEの返信率を

上げる地味な方法があります。

 

 

それがあなたから

LINEを送る時間帯を

 

【「相手の生活サイクル」に合わせてLINEを送ること】

 

です。

 

 

たとえば、平日にLINEを送ることを考えてみます。

 

もし相手の男性の仕事時間が

だいたい朝の8時半から18時くらいなら

当然、その時間帯に送っても

返信は期待できません。

 

この「生活サイクル」でLINEを送るなら、

「出勤前」か「お昼休み」か

「退社後」なら返信率は高まります。

 

 

これは地味ですが、

意外と誰も意識していないことなので

彼の「生活サイクル」に合わせて

LINEを送ってみてください。

 

 

いつもよりは返信率が高くなったり、

返信スピードが高かったりします。

 

 

またもし「生活サイクル」で

LINEを返信しづらい時間帯なのに

あなたのLINEに返信してきたとしたら、

脈ありかもしれません。

 

 

逆にあきらかに暇な時間帯に

LINEして既読にもなっているのに

返信がないなら、脈なしかもしれません。

 

 

もちろん、その人の

「インダイレクトコミュニケーションの個性」

にもよりますが…。

 

 

それから言い忘れた事のもう1つが

「好きな人とLINEを交換する勇気がない人」

へのアドバイスです。

 

 

時々、好きな人に

LINEを聞く勇気がないという人がいます。

 

 

しかし、実はこれは悩むところを間違っています。

 

 

まず前回言った通り、

LINEだけで男性を好きにさせることはできません。

 

そのため、LINEを聞けたからといって

恋愛がうまくいくかどうかとは

さほど関係ありません。

 

もっと言うなら、学校や職場などで

次回会うことが決まっているなら、

LINEを知らないことなんて

本当にどうでもいいです。

 

LINEを知らないといけないのは

ネットの出逢いとかお見合いパーティーとか

連絡先を知らないともう二度と会えない場合のみです。

 

 

だから、本当の問題は

LINEを聞けないことではなく、

 

【LINEを気軽に聞けるくらい仲良くなっていないこと】

 

です。

 

 

なぜなら、

「LINEは誰が送るかで決まるツール」

なので、直接会っている時の好感度が

そのままLINEに反映されるからです。

 

 

知り合いとしか思われていないなら

どんなLINEを送ろうと

好きになってもらうことはできません。

 

 

だからあなたがまっ先に

考えないといけないのは、

「LINEをどうにかして聞かなきゃ」ではなく

「LINEを気軽に聞けるくらい仲良くなろう」です。

 

 

この意識を持つようにしてくださいね。

 

 

・・・これでとりあえず

「恋愛におけるLINE」についての

お話は終わりです。

 

 

では、また次回。

 

 

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