10年後は今と同じ気持ちで恋愛はできません

時々、10代の時の恋愛を思い出すと
なぜあれほどまでに純粋に人を好きになれたのかと思ってしまいます。

おおげさな言い方をすると
「人生の意味」のすべてがそこにあるかのように感じていました。

今、思い出すと恥ずかしい、、、

だから、大人になった今、人を好きになった時に

あの頃の純粋に人を好きになった気持ちと比べて
ガッカリしてしまうことがあります。

あの頃と同じような気持ちで人を好きになりたいと思ってしまいます。

しかし、今、人を好きになることがあっても
あの頃と同じような気持ちで恋愛はできません。

なぜなら「人は成長する」からです。

歳を重ねれば、色んな人との出会いや

恋愛などの経験から人は成長します。

この成長したというのを別の言い方で言うなら

「男を見る目」ができたと言い換えられます。

「男を見る目」が養われると

あの頃の純粋な気持ちで人を好きになることはできません。

なぜなら、あの頃の純粋な気持ちは

厳しい言い方をすれば、自分勝手に相手のことを妄想して

好きな人を自分の都合のいいように

「カン違い」していた部分が大きいと言えるからです。

だから、成長して「男を見る目」ができてきた今では

恋愛で「カン違い」しにくくなって

あの頃と同じ気持ちで人を好きになることができないのだと思います。

大人になってしまうと

すぐに男のことを好きになることはないし、

好きになってもあの頃のような気持ちで
相手を好きになることはないんだと思います。

これは悲しいことでしょうか?

確かに成長するというのは
何かを失った気分になってちょっと寂しくなることもあります。

ですが、中には大人になった今でも
あの頃と同じような気持ちで恋愛をしている人はいます。

その人は今も変わらず自分勝手な妄想を

彼だと「カン違い」して恋愛をします。

するとどうなるかというと
たとえ、暴力をふるったり、浮気ばかりする最低な男でも

離れることはありません。

たとえ、彼にひどいことをされても

彼に都合の良い妄想を抱いて現実を受け入れようとはしないからです。

なので、反対に言えば

「成長してあの頃と同じ気持ちで恋愛ができない」ということは

「本当に素敵な男性を見つけることができるようになってきた」という
『最高の長所』と言い換える事ができます。

またあの頃の気持ちで今恋愛ができないように10年後の自分からしたら、

10年後は今の気持ちで恋愛はできないということです。

10年後の自分では今と同じ気持ちで人を好きになることはありません。

だから、若いころと比べて

「今の気持ちは本物じゃない」

と思うのではなく

「10年後の自分からしたら今の気持ちで恋愛はできない」

と思って、今の恋愛を楽しむことが素敵な恋愛をするコツの1つだと思います。